バイク事故

バイク事故の場合、一般の車両事故とは異なり、特にケガのリスクが高くなります。

事故に遭ったときは以下のような手順で冷静に対処することが大切です。

【もくじ】

バイク事故に遭ったときの手順｜まつもと泉の森接骨院・美容整体izmまつもと店

バイク事故に遭ったときの手順｜まつもと泉の森接骨院・美容整体izmまつもと店

1. 安全確認と応急処置

・事故現場の安全確保：まず自分や他の人の安全を確保します。

バイクは特に車道に残っていると危険なので、可能であれば安全な場所に移動します。

・負傷の確認と応急処置：事故直後はアドレナリンが出て痛みを感じにくいことがあります。

すり傷や打撲だけでなく、頭や首、背中に痛みがないかを慎重に確認し、けががあれば救急対応が必要です。

2. 救急車と警察への連絡

・救急車の要請：けがが深刻な場合は、すぐに119番に通報して救急車を呼びます。

バイク事故では骨折や内出血のリスクが高いため、軽度に見える場合でも医師の診察が必要です。

・警察に通報：必ず110番に通報して警察を呼びます。

警察の記録がないと保険手続きに支障をきたすことがあるためです。

3. 現場の記録

事故現場と損傷状況の撮影：スマートフォンなどで事故現場の写真を撮り、バイクや相手の車両の損傷箇所、周囲の状況を記録します。

・相手の情報確認：相手がいる場合は、氏名や連絡先、車のナンバー、保険会社情報を交換します。

4. 保険会社への連絡

・保険会社への報告：事故後は速やかに保険会社に連絡し、事故の状況や相手方の情報を伝えます。

バイクの修理や医療費の請求に必要な手続きがあるため、保険会社の指示に従いましょう。

5. 医療機関での診察

・専門医の診察：バイク事故のけがは見えにくい部分に出ることが多く、特に打撲や内出血、脳震盪（のうしんとう）には注意が必要です。

事故後に違和感があればすぐに医療機関で診察を受け、診断書をもらっておくとよいです。

6. 弁護士への相談（必要に応じて）

・法的サポート：バイク事故は相手方との賠償交渉が複雑になる場合が多く、事故の過失割合についても争いになることがよくあります。

必要に応じて弁護士に相談し、法的サポートを受けることも検討してください。

弁護士費用特約がある場合は、保険会社に確認してみましょう。

7. 心身のケア

・精神的なケア：バイク事故はショックが大きいため、メンタルケアも重要です。

必要があれば心理カウンセリングを受けることも検討して、心身ともに回復を図りましょう。

お困りの方はまつもと泉の森接骨院・美容整体izmまつもと店までご相談下さい。

施術の流れ

まつもと泉の森接骨院・美容整体izmまつもと店では初診の方にも安心していただけるよう、施術に入る前にヒアリング（問診）・費用・治療計画について患者様が納得いただけるまでご説明させていただきます。
日常生活の痛みやスポーツのケガ、原因がよくわからない症状などお気軽にご相談ください。しっかりと検査することで原因を究明し、施術いたします。
また、仕事終わりや買い物の途中でもお気軽にご来院いただけるよう、お着替えのご用意もしております。